Codex CLI 0.160.0、プロジェクト外から作業領域の設定で会話を開始可能に
OpenAIはCodex CLI 0.160.0で、特定のプロジェクト外からでも、作業領域に設定された既定値を使って会話を開始できるようにした。利用にはポリシー上の許可が必要で、保存した会話を再開するときには権限設定を復元する。
ターミナルの画面が接続先のモデル提供元や応答設定を維持し、会話の再開・分岐履歴で正しいセッションを表示するよう修正した。接続が切れた後に未送信の待機メッセージを再開する処理も改善し、送信結果が不明なメッセージの扱いを確認してから進めることで二重送信を避ける。
作業を再開する際は、会話履歴だけでなく接続先や権限の条件も引き継ぐ必要がある。今回の変更は、開始する場所や一時的な切断が変わっても、保存した条件に沿って作業を続けるための改善となる。