Claude Code 2.1.286、ログに認証情報が残る不具合を修正

2026.10.01 セキュリティ Anthropic

Anthropicは9月30日公開のClaude Code 2.1.286で、エラー表示やログ、会話の記録に認証情報が残る不具合を修正した。秘密情報を伏せ字にする処理が、特定の文字の並びや表記に対応できていなかった。

修正の対象には、外部ツールを接続する共通規格「MCP」のエラー表示も含まれる。認証に使う文字列の表記が変わった場合や、秘密情報の項目名に見えない文字が入った場合に、値の全部または一部が表示される問題に対応した。

不具合報告用の「/feedback」で保存する会話の記録が、伏せ字処理によって不正なJSON形式になる問題も修正した。認証情報を隠しながら、問題の調査に使える形で記録を残すための更新となる。