Claude Code Desktop、macOSでcomputer useをバックグラウンド実行可能に
Anthropicは、macOS版Claude Code Desktopのcomputer useをバックグラウンドで実行できるようにした。computer useは、Claudeが画面を見てデスクトップアプリをクリック、入力、スクロールする機能で、利用者はClaudeの操作中も別の作業を続けられる。ProとMax向けのベータ機能として提供される。
以前にcomputer useを使ったことがある利用者にはすでに有効化されており、新たに使う場合は「Settings > General」から設定できる。macOSではアクセシビリティと画面収録の権限が必要で、Claudeが初めてアプリを操作するときはセッションごとの許可を求める。ブラウザは閲覧のみ、ターミナルとIDEはクリックのみなど、アプリの種類に応じて操作範囲も制限される。
これまで画面操作中に利用者の作業を止めやすかった制約が緩み、GUIしか持たない開発ツールや社内アプリを任せながら、別の作業を進めやすくなる。ただし、computer useは実際のデスクトップ上で動くため、許可するアプリと画面上の指示を確認する必要がある。