Claude Code 2.1.259、組織向けMCPサーバーの一括配布に対応
AnthropicはClaude Code 2.1.259を公開し、組織がHTTPまたはSSE方式のMCPサーバー設定を全利用者へ配布できる管理設定「managedMcpServers」を追加した。MCP(Model Context Protocol)は、AIアプリから外部のツールやデータ源を共通の方法で利用するための規格。ローカルコマンドを起動する設定は一括配布の対象外となる。
無人で動く環境向けには、確認が必要な操作を自動的に拒否する--permission-prompts noneを追加した。さらに、GitLabのマージリクエスト操作を画面上で識別しやすくし、claude plugin validate --jsonで検証結果を機械処理できるようにした。
同時に複数のセッションを動かした際に~/.claude.jsonの変更を互いに巻き戻す問題や、ファイル名をコマンドのオプションとして渡すとBashの読み取り拒否ルールを回避できる問題を修正した。管理設定を解析できない場合は設定を無視して起動せず、原因を示して停止するようになった。
MCP接続先の配布と、設定不良時に安全側へ停止する挙動がそろったことで、多人数・多セッションでClaude Codeを運用する組織が構成を統一しやすくなる更新となる。