Claude Code 2.1.207が公開、クラウド基盤でAuto modeを標準提供

2026.07.12 機能 Anthropic

Anthropicは「Claude Code 2.1.207」を公開し、Amazon Bedrock、Google Vertex AI、Microsoft FoundryでAuto modeを事前の環境変数設定なしに利用できるようにした。Auto modeは、操作の危険度をClaude Codeが判断し、安全とみなした処理を自動で進める権限モード。不要な場合は設定の「disableAutoMode」で無効にできる。

同版では、非常に長い一覧、表、段落、コードブロックを表示中に端末が固まり、キー入力が遅れる問題を修正した。Bedrock、Vertex AI、Claude Platform on AWSの既定モデルはClaude Opus 4.8へ変更されたほか、ネットワーク切断後にRemote Controlのタスク状態が失われる問題や、BedrockでAWS SSO認証を繰り返し求められる問題も改善している。

安全面では、プラグインのフックや監視機能などがシェル形式のコマンド内で「user_config」の値を展開する仕組みを禁止し、コマンド注入を防いだ。プロジェクト内の設定からプラグインのオプション値を読み込まない変更も含まれる。クラウド基盤でAuto modeを使いやすくする一方、リポジトリ側から権限やプラグイン設定を意図せず変えにくくする更新となっている。