OpenAIが「ChatGPT Work」を発表、調査から成果物作成まで長時間タスクを実行

2026.07.12 機能 OpenAI

OpenAIは、時間のかかる複雑な作業を任せられるエージェント「ChatGPT Work」を発表した。接続したアプリやファイルを横断して情報を調査・分析し、文書、スプレッドシート、プレゼンテーション、レポート、Sitesを完成形まで作成できる。ユーザーは進捗を確認しながら、質問への回答、方向転換、重要操作の承認を行える。

一度だけ、定期的、特定の条件成立時のいずれかで動かせるScheduled Tasksにも対応する。Web版とモバイル版ではFreeとGoを除く有料プランへ順次提供し、Pro、Pro Lite、Enterprise、Eduを先行対象とする。PlusとBusinessは数日以内に続く予定で、対応地域すべてで利用できる。EnterpriseとEduでは2週間のプレビュー期間が設けられ、その間は既定で無効となる。

会話ごとの依頼に答える従来のChatGPTに対し、Workは途中経過を人が監督しつつ、複数の情報源と作業工程をまたいで成果物まで仕上げる役割を明確にした。Scheduled Tasksとの組み合わせにより、継続的な調査や定例レポート作成にも利用範囲が広がる。