Claude Code 2.1.301、無人実行時の利用上限待ちに終了条件を追加

2026.10.16 機能 Anthropic

Anthropicは10月15日、Claude Code 2.1.301を公開した。無人で再試行するモードで利用量の上限に達した際、上限がリセットされるまでの時間が長すぎる場合に、待機を続けず要求を終了させる設定を追加した。

対象は CLAUDE_CODE_RETRY_WATCHDOG による再試行モードで、新しい環境変数 CLAUDE_CODE_RETRY_WATCHDOG_MAX_USAGE_LIMIT_WAIT_MS から待機の許容時間を制御する。人が操作していない処理でも、利用枠の回復を長時間待ち続けるかどうかを、運用側で決められる。

定期処理や夜間の自動実行では、待ち続ける要求を終わらせ、次回の実行へ処理を回す構成を取りやすくなる。同版には、自動処理の工程を飛ばしたのに成功と報告する場合がある不具合の修正も含まれる。