GPT-6.1 Sol公開、CodexとChatGPT Workへ提供開始
OpenAIは9月29日、GPT-6.1 Solを公開した。複雑なコーディング、コンピューターの画面操作、業務作業を対象とし、同社はGPT-6 Astraに近い性能をより低い費用で提供すると説明している。
ChatGPT WorkとCodexではProから提供を始め、Plus、Business、Enterprise、Eduへ広げる。利用可否はアプリや組織の設定にも左右される。Codex CLI 0.159.1では、同梱のモデル一覧とAmazon Bedrock向けのモデル一覧でGPT-6.1 Solが既定モデルになった。
APIの標準料金は、入力が27万2000トークン以下の場合、100万トークン当たり入力2ドル、キャッシュ済み入力0.10ドル、キャッシュへの書き込み2.50ドル、出力10ドル。トークンはモデルが文章などを処理する際の単位で、これを超える長い入力には別の料金倍率が適用される。ツールの呼び出しにはResponses APIを使う。
キャッシュ済み入力の料金は通常入力の5%となる。同じ仕様書やコードの背景情報を繰り返し使う長時間の作業では、モデルの性能に加え、こうした情報をどれだけ再利用できるかが費用を左右する。