Claude Code 2.1.268、権限制限の適用漏れと認証情報の表示を修正
Anthropicは9月10日に公開したClaude Code 2.1.268で、ファイル操作の権限制限が適用されないケースと、画面に認証情報が表示される問題を修正した。アクセスを制限したディレクトリや外部サービスへの接続設定を使う環境に関わる変更だ。
シンボリックリンクという別名のパスを使うディレクトリでは、実体側のパスで指定すると拒否・確認ルールが適用されない問題などを修正した。また、再起動された協調エージェントが、未信頼のフォルダーにある同名の定義からツールや指示を読み込む問題にも対処した。
プラグインの配布元URLに含まれるトークンやパスワード、MCP設定の変数から読み込んだ秘密情報が、エラーや詳細表示に出る問題も修正対象となった。MCPはAIと外部ツールやデータを接続するための共通規格だ。今回の更新は、設定した制限を実際の操作経路でも保ち、接続情報を表示経由で漏らさないための修正を含む。