Claude Code 2.1.243、ループ使用量やモデル選択を管理しやすく

2026.08.26 機能 Anthropic

AnthropicはClaude Code 2.1.243で、/usage/loopごとの実行回数、総トークン、1回当たりのトークン数、直近実行を表示するLoops breakdownを追加した。繰り返しタスクの実行状況を確認しやすくなる。

さらにmodelPicker/modelの候補を順番・ラベル付きで整えられ、prompt cache(同じ入力の一部を再利用する仕組み)の保持時間をpromptCacheTtlsubagentPromptCacheTtlで個別設定できる。サブエージェント(メインの作業を分担する子エージェント)を含む構成では、メイン会話を1時間、サブエージェントを5分とする設定例が示されている。

組織向けには、契約単価を/costやステータス表示、テレメトリの計算に反映するmodelPricing、APIキーを使わないAnthropic Consoleサインイン、管理設定やGitHub接続状態を/statusで確認する機能などを追加した。MCPセッションの再接続や背景サブエージェントの起動に関する修正も含まれる。

利用量・モデル・料金・接続状態を個別に確認できる項目が増え、Claude Codeを個人のターミナルだけでなく組織の運用環境へ組み込むための管理面を整える更新になっている。