Claude Code 2.1.236、初期モデル指定とセッション間のアイドル通知に対応
AnthropicはClaude Code 2.1.236を公開した。ANTHROPIC_DEFAULT_MODEL で新しいセッションの初期モデルを指定できるようになり、セッション中に /model で選び直した設定は再起動後も維持される。既存の ANTHROPIC_MODEL とは異なり、初期値を定めるための設定だ。
macOSとLinuxでは、別のClaude Codeセッションに対して、次にアイドル状態になった時点で一度だけ知らせる notify_when_idle が SendMessage に加わった。macOSのサンドボックスでは、許可された読み取り領域の内側でもワイルドカードの読み取り拒否ルールを優先し、拒否対象のディレクトリ内容や名前を変更したファイルも保護する。
このほか、作業ディレクトリが削除された後にクリップボードコピーやバックグラウンド処理、ローカルMCPログが壊れる問題、フルスクリーン表示やモデル選択画面の不具合なども修正された。モデル設定、複数セッションの協調、安全なファイルアクセスを同じリリースで整え、長時間の開発作業を継続しやすくする更新になっている。