Claude Code v2.1.232、別セッションへの@メンションと会話を引き継ぐサブエージェントを標準化
AnthropicはClaude Code v2.1.232を公開し、入力欄で「@」に続けて名前を指定すると、別のClaudeセッションへ直接メッセージを送れるようにした。複数のセッションを並行して動かし、一方からもう一方へ確認や作業依頼を渡しやすくなる。
サブエージェントのforkも標準で有効になった。サブエージェントは一部の仕事を分担する別のClaudeで、fork方式では元の会話全体とプロンプトキャッシュを引き継いでから作業を始める。対話中に起動したチーム外のエージェントは標準でバックグラウンド実行され、同じマシン上のセッション名が重複した場合は自動的に固有名が付く。
設定画面には、別セッションから届くメッセージを受け入れるか、保留するか、拒否するかを選ぶ項目も加わった。文脈を共有する分担役と、独立した複数セッション間の連絡を同時に整えたことで、Claude Codeは一つの対話を深める道具から、複数の作業役を協調させる環境へと機能を広げている。