Claude Code、同じマシン上のセッション同士でメッセージ交換が可能に
Anthropicは、Claude Code 2.1.224以降にセッション間メッセージ機能を追加した。同じマシンで動く複数のClaude Codeセッションが互いを見つけ、一方の作業で判明した変更や判断をもう一方へ伝えられる。macOSとLinuxで利用できる。
ClaudeはListAgentsツールで到達可能なセッションを確認し、SendMessageツールで文章を送る。利用者が明示的に頼んだ場合だけでなく、あるセッションの変更が別の作業に影響するとClaudeが判断した場合にも送信できる。共有されるのは相手向けに作成したメッセージで、会話履歴やファイルそのものは渡らない。利用者は/list-agentsで通信可能なセッションを確認できる。
複数の作業を並行して進める際、同じ前提や変更内容を人が繰り返し説明する負担を減らせる。一方で、セッションの全情報を共有するのではなく、必要な内容だけを文章にして渡す方式のため、並行作業の連携と情報の分離を両立する設計になっている。