OpenAIが「ChatGPT Work」を発表、アプリやファイルをまたぐ長時間タスクを実行
OpenAIは、複雑で時間のかかる仕事を引き受ける新エージェント「ChatGPT Work」を発表した。CodexとGPT-5.6を基盤とし、接続したアプリやファイルを横断して調査・分析し、文書、表計算、プレゼンテーション、レポート、Sitesなどの完成物を作成できる。
利用者は作業の進行を確認しながら質問に答え、途中で方向を変え、重要な操作を承認できる。Scheduled Tasksを使えば、1回限りの実行に加え、定期実行や条件に応じた起動、変更の監視も設定できる。WebとモバイルではFreeとGoを除く有料プランへ段階的に提供され、Pro、Pro Lite、Enterprise、Eduから先に利用可能になる。
今回の発表により、ChatGPTの役割は一問一答の支援から、複数の情報源と道具を使って数時間単位の仕事を進める形へ広がる。利用者が進行を見守り、節目で承認する設計は、自動化と人の管理を両立させるための中心的な仕組みになる。