Claude Code v2.1.196、組織既定モデルとバックグラウンド処理を改善
Anthropic は Claude Code v2.1.196 を公開した。今回の更新では、管理者が組織の既定モデルを管理コンソールで設定でき、利用者が個別に選んでいない場合は `/model` に「Org default」または「Role default」と表示される。
あわせて、セッション開始時の既定名が読みやすくなり、チャット内のファイル添付を Cmd/Ctrl-click で Finder や Explorer に表示できるようになった。MCP は外部ツールやデータ接続をモデルに渡すための仕組みで、今回の更新では信頼されていないワークスペースで `.mcp.json` サーバーがコミット済み設定だけで自動起動しないように変更された。
不具合修正では、バックグラウンドジョブを再開したときに会話が消えて元のプロンプトが再実行される問題や、長時間のコマンドがセッション停止・再起動・更新をまたぐ際の信頼性が改善された。Claude Code が個人利用から組織運用へ広がる中で、既定モデル、承認、復旧性をまとめて整える更新になっている。