Codex CLI 0.142.2、MCP tool search とプロキシ対応を強化
OpenAI は Codex CLI 0.142.2 を公開し、対応する MCP ツールで tool search を標準利用するようにした。MCP は AI アプリが外部ツールやデータへ接続するためのプロトコルで、tool search は利用可能なツールを探しやすくする仕組みだ。
0.142.2 では、macOS の認証クライアントが `respect_system_proxy` 有効時にシステムプロキシ、PAC、WPAD 設定を扱えるようになった。直前の 0.142.1 では Windows の認証で、PAC、WPAD、静的プロキシ、バイパスルールを含むシステムプロキシ対応が追加されている。
このほか、プラグインのダークモード用ロゴ、server から渡される情報を使った安全バッファリング UI、期限切れの Amazon Bedrock 認証情報に対する復旧案内なども入った。ネットワーク制約のある職場や複数の MCP / プラグインを使う環境で、Codex CLI の初期接続とツール発見を安定させる更新といえる。