Claude Code 2.1.295、フック失敗時に操作を止める設定を追加
Anthropicは10月8日、Claude Code 2.1.295を公開し、コマンドとHTTPのフックに「onFailure: "block"」を追加した。フックは、AIの操作や作業の節目に独自の確認処理を実行する仕組み。この設定を使うと、確認処理を起動できない場合や時間切れ、想定外の終了コードで失敗した場合に、対象の操作を止められる。
同日に公開した2.1.294では、promptとagentのフックに「特定のコマンドを禁止する」といった指示を書いても、止めるべき操作を許してしまう不具合を修正した。作業終了時のStopとSubagentStopで、ビルドが壊れている間は続行するなどの指示を判定する処理も改善している。
操作を禁止する指示の判定と、確認処理そのものが失敗した場合の扱いをそれぞれ整えた更新となる。独自のチェックを作業の前提条件にしている利用者は、失敗時にも操作を続けるかどうかを設定で明示できる。