Claude Code 2.1.271、Remoteのfast modeとコマンド別の接続先制御に対応
Anthropicは9月14日、Claude Code 2.1.271を公開した。Claude Code Remoteのセッションでfast modeを利用できるほか、サンドボックス実行時にコマンド単位で接続先を制限できるようになった。
fast modeは、組織が許可している場合、ホスト側の設定またはセッション内で/fastと入力して適用する。Bash、PowerShell、Monitorのauto modeでは、allowed_domainsでコマンドが必要とするホストだけをその実行に限って開き、ほかの接続先は拒否する。
また、agent frontmatterのomitClaudeMdと--agents JSONでは、カスタムやプラグインのサブエージェントにユーザー、プロジェクト、ローカルのCLAUDE.mdを読み込ませない指定が可能になった。管理ポリシーのファイルは引き続き読み込まれる。
Remoteの速度設定、コマンドの通信範囲、サブエージェントの指示ファイル範囲を個別に調整できるため、遠隔実行と自動化を組み合わせる運用の選択肢が広がる。リリースにはMCP再接続や権限制御などの修正も含まれる。