Claude Code 2.1.238、企業環境での配布・実行基盤を強化
AnthropicはClaude Code 2.1.238を公開し、社内プラグイン配布やself-hosted runnerを運用するための機能を拡充した。URL形式のプラグインマーケットプレイスでは「headersHelper」を使い、短時間だけ有効なトークンなどのHTTPヘッダーをコマンドで発行できる。
カタログ側のheadersHelperはプラグインのインストールまたは更新時だけ実行され、事前にコマンドを表示して確認を求める。self-hosted runnerには、終了要求を受けた後も接続中のセッションを一定時間処理する設定と、接続ごとに新しいProxy-Authorizationヘッダーが必要な環境向けの設定が加わった。
長時間の対話でサブエージェントのツール結果が残り続け、メモリ使用量が際限なく増える問題も修正された。認証、プロキシ、段階的な停止、メモリ管理をまとめて改善しており、Claude Codeを組織内の実行基盤として常時動かす構成を安定させる更新といえる。