Claude Code 2.1.234、Windowsの特殊パスを拒否してファイルアクセスを強化
Anthropicは8月17日、Claude Code 2.1.234を公開した。リモートファイルの読み込み、セッションの復元、「CLAUDE.md」の取り込み、ワークフロースクリプト、ファイルアップロードで、WindowsのNT名前空間パス(「\??\」)を受け付けないようにした。
NT名前空間パスはWindows内部で使われる特殊なパス表現で、今回の変更は事前承認前のファイルアクセスを通じたNTLM資格情報(Windowsの認証情報)の漏えいにつながる経路をさらに制限する。長いセッションで権限確認が繰り返される問題や、MCP診断で解決済みの秘密情報が表示される問題なども修正された。
ファイル読み込みや復元など複数の入口をまとめて対象にしたことで、自動化された作業を維持しながら、承認前に到達できるアクセス経路を狭める更新になっている。Claude Codeを更新した環境では、権限設定とファイル操作の挙動を確認したい。