OpenAI、CodexとChatGPTに直近の作業を引き継ぐ「Computer History」を導入

2026.08.14 機能 OpenAI

OpenAIは、CodexとChatGPTがユーザーの直近の作業状況を理解し、前回の続きから支援できる「Computer History」を発表した。利用者が明示的に有効化すると、ChatGPTは作業の傾向を把握し、繰り返している仕事に合うスキルや予定タスクを提案できる。

提供はMac版ChatGPTデスクトップアプリで始まり、Pro、Business、Enterpriseが対象となる。欧州経済領域(EEA)、英国、スイスでは今後数週間以内に提供する予定で、BusinessとEnterpriseでは管理者による事前の有効化が必要だ。

これまでの会話内容だけでなく、直近のコンピューター作業を任意で文脈に加えることで、CodexやChatGPTは単発の依頼への応答から、継続的な仕事の再開や反復作業の自動化へ踏み込みやすくなる。まずはMac版と一部プランに限った展開であり、組織利用では管理者設定も含めて導入を判断する機能となる。