Codexの内蔵ブラウザーが履歴検索に対応、Chromeの表示内容も会話へ取り込み

2026.08.01 機能 OpenAI

OpenAIはChatGPTデスクトップ版26.727を公開し、Codexの内蔵ブラウザーとChrome拡張を更新した。内蔵ブラウザーのアドレスバーから過去に見たページを呼び出せるほか、履歴に一致するページがない場合はGoogle検索へ移れる。

閲覧履歴は設定画面で管理でき、必要に応じてChatGPTが履歴を検索することも許可できる。Chrome拡張では、開いているタブの指定や選択した文章のサイドチャットへの取り込み、YouTube動画に関する質問、右クリックメニューの「Ask ChatGPT」に対応した。

調査中のページをURLや文章として手作業で貼り付ける場面が減り、ブラウザー上の文脈を保ったままCodexへ依頼しやすくなる。履歴の参照は設定で管理できるため、利便性と参照範囲を用途に合わせて調整する機能として位置づけられる。