Claude Codeの/code-reviewがeffort設定に対応、lowからultraまでレビュー深度を選択可能に

2026.07.17 機能 Anthropic

Anthropicは、Claude Codeの/code-reviewに、レビューへ割く処理量をlowからultraまで選べるeffort設定を追加した。軽量で素早い確認と、より多くの問題を拾うことを重視した詳細レビューを、変更の規模や重要度に応じて使い分けられる。

各段階のレビュー処理は個別に作り直されており、lowは速度とトークン消費を抑えつつ重要な指摘を探す。上位の段階ではサブエージェントや検証役を増やして見落としを減らす。サブエージェントは、主担当とは別に特定の確認作業を受け持つAIの実行単位を指す。

ultraでは複数のレビュー役を同時に動かし、指摘された問題を再現して確かめる。Anthropicによると、high相当の広い確認範囲を保ちながら誤検知を減らす設計で、同社内でも利用しているという。コードレビューを一律の重さで実行するのではなく、日常的な変更と重要な変更で計算資源を配分できる更新となる。