Claude Code artifactsがMCPコネクタに対応、閲覧者ごとのライブデータを利用可能に

2026.07.16 機能 Anthropic

Anthropicは、Claude Code artifactsからMCPコネクタを呼び出せるようにした。ダッシュボードやアプリが閲覧者ごとに必要な情報を取得し、その場で操作を実行できる。MCP(Model Context Protocol)は、AIアプリと外部のデータやツールを接続するための共通仕様だ。

新機能はPro、Max、Team、Enterpriseプランで利用できる。artifactは閲覧者自身のMCPコネクタを使うため、表示されるのはその人にアクセス権があるデータだけとなる。作成者がセッションを再実行しなくても、閲覧時に最新情報を呼び出せる一方、一般公開されたartifactでは利用できない。

これにより、artifactsは作成時点の内容を共有するだけでなく、組織内のデータと接続して継続利用する業務画面にも使えるようになる。閲覧者の権限を引き継ぐ設計は、共有範囲を保ちながら個人ごとに異なる情報を扱うための重要な前提になる。