Claude Code 2.1.208、スクリーンリーダーモードを追加
Anthropicは、Claude Code 2.1.208にスクリーンリーダーモードを追加した。画面上の装飾を抑えたプレーンテキスト表示に切り替えることで、読み上げソフトを使う開発者がターミナル上の情報を追いやすくなる。
このモードは「claude --ax-screen-reader」で起動するほか、環境変数「CLAUDE_AX_SCREEN_READER=1」または設定ファイルの「axScreenReader: true」でも有効にできる。同じ更新では、Vimモードで「jj」などの2キー入力をEscに割り当てる設定、企業指定の起動ラッパーを適用する「CLAUDE_CODE_PROCESS_WRAPPER」、全画面メニューのマウス操作も追加された。
バックグラウンドエージェントへの返信が送信に失敗した場合に再起動後まで保持する修正なども含まれる。続く2.1.209では、バックグラウンドセッションで「/model」などのダイアログが開けない不具合が修正された。今回の更新により、アクセシビリティと組織管理の両面でClaude Codeを導入できる利用環境が広がった。