Claude Code 2.1.206が公開、CLAUDE.mdの整理を提案する診断機能を追加
Anthropicは、Claude Code 2.1.206を公開した。/doctorに、リポジトリへ保存されたCLAUDE.mdを調べ、コードから推測できる説明を減らすよう提案する検査が加わった。CLAUDE.mdは、Claude Codeにプロジェクト固有の指示や前提を伝えるためのファイルだ。
/cdではディレクトリ候補が表示されるようになった。/commit-push-prはoriginだけでなく、remote.pushDefaultなどで設定された送信先へのgit pushも自動許可の対象にする。プロジェクト外のgit worktreeへ移る際の確認や、Claude Code更新後に背景エージェントを先回りして更新する仕組みも追加された。
このほか、期限切れログイン時の誤解を招くエラー表示、再開したセッションでキー入力を受け付けない問題、MCPサーバーごとのrequest_timeout_msが反映されない問題などを修正した。今回の更新は、指示ファイルが肥大化しやすいチーム開発と、長時間動く背景処理の双方を整える内容になっている。