Codex CLI 0.143.0が公開、リモートプラグインが標準で有効に

2026.07.09 機能 OpenAI

OpenAIは、Codex CLI 0.143.0を公開した。今回の更新ではリモートプラグインが標準で有効になり、プラグイン一覧でより詳しいカタログ情報やnpm marketplace由来の情報、リモート版とローカル版のバージョンを確認できるようになった。

企業や管理された開発環境で使いやすくする変更も入っている。CodexはmacOSとWindowsのシステムプロキシを通じて認証とResponses API通信を扱えるようになり、PACやWPAD構成にも対応した。実行中のdaemonから手動ペアリングコードを生成するcodex remote-control pairも追加されている。

MCP toolsは既定でtool searchを使うようになり、ChatGPTでホストされたMCPサーバーはセッション認証を明示的に利用できる。MCPは、外部ツールやデータソースをAIアプリから扱うための接続仕様のこと。Codex CLIは、個人のローカル環境だけでなく、プラグイン、リモート制御、企業ネットワークを前提にした運用基盤へ寄っている。