Claude Code 2.1.205が公開、背景エージェントとworktreeの安全性を修正
Anthropicは、Claude Code 2.1.205を公開した。auto modeでセッションのtranscriptファイルを改ざんしないためのルールが追加され、WindowsではNTFS junctionやディレクトリsymlinkを含むworktreeを削除する際に、worktree外のファイルを消してしまう問題が修正された。
今回のリリースには、--json-schemaの不正なスキーマ指定時に構造化されていない出力が黙って返る問題や、formatキーワードを含むスキーマが拒否される問題の修正も含まれる。背景エージェントでは、再開後も一覧に「failed」や「completed」と表示され続ける問題、claude attachがアップグレード再起動中のエージェントを待たずにエラーになる問題などが直された。
直前の2.1.203と2.1.204でも、背景セッションの復帰、認証切れの事前警告、headless sessionのhookイベント配信などが修正されている。背景エージェントやworktree分離は、長い作業をAIに任せるうえで失敗時の復旧や安全性が重要になる領域であり、Claude Codeの更新はその運用面を詰める段階に入っている。