Claude Code 2.1.201、Claude Sonnet 5 セッション中の system role 利用を変更
Anthropic は Claude Code 2.1.201 を公開し、Claude Sonnet 5 のセッションでハーネス向けリマインダーに mid-conversation system role を使わないよう変更した。system role は、モデルに上位の指示を渡すためのメッセージ種別で、今回の更新は会話の途中でその種別を使う挙動に関わる。
公開された変更点はこの 1 項目に絞られており、Anthropic は利用者側で必要な設定変更や追加の移行手順を示していない。Claude Code changelog と GitHub Releases のどちらでも、対象は Claude Sonnet 5 セッションと説明されている。
Claude Sonnet 5 は Claude Code の標準モデルとして導入されたばかりで、長いセッションや自動化された作業の安定性が実利用上の焦点になっている。今回の変更は新機能の追加ではないが、Claude Code がモデルへの指示をどのタイミングで、どの役割のメッセージとして渡すかを調整する更新として見ておきたい。