Claude API の rate limits が引き上げ、Sonnet と Haiku も上位 tier で大幅増
Anthropic は、Claude API の rate limits を引き上げたと発表した。rate limits は、一定時間に API へ送れるリクエスト量やトークン量の上限を決める仕組みで、Claude を使ったアプリやエージェントを本番運用するときの処理量に直結する。
Claude Platform API release notes では、Claude Sonnet と Claude Haiku の rate limits が各 usage tier で Claude Opus と同等になり、tier が Start、Build、Scale の3段階に整理されたと説明されている。公式 X では、tier が支出額ベースではなくなり、最新の Sonnet と Haiku は最上位 tier で5倍高い上限になるとも案内している。
多くの組織は自動的により高い tier へ移り、下がる組織はなく、利用者側の作業は不要とされている。Claude API を使う開発者にとっては、モデルの選択肢だけでなく、同じ設計でどこまで処理量を伸ばせるかが改善される更新だ。